世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

音から遠ざかった暮らししてるんだっけ。


ラジオを聴かなくなって十余年、デッキでまともに音楽をかけなくなって数年。
なんだろう、この貧しい音生活。
CD整理中の上司が、何を思ったかツェッペリンを貸してくれましたが、当然のようにノートパソコンにつっこんでいるあたり。
というか、昔のレコードってデジタル化されると音がものすごく貧しくなってしまうので、だったら別にパソコンで聴いてもええじゃないか的な気持ち。
「昔はトラック数が圧倒的に少なかったんだから、最初から音質がしょぼいんじゃないの」という方は、ぜひ同じアーティストのレコード(テープでもいい)とCDを聴き比べてみてください。だいたい「ええっ、なにこれっ」と驚くと思います。じゃあ85年以降のアーティストは最初っから貧しいのか、といえば、それはまた違う話になってくるんですが(でもCCCDの音質が「悪い」ってアレ、噂だけじゃないらしいよね?)


そんな訳で、電気屋さんにきいて、ラジオをTVアンテナにつないだDEPAPEPEファンの方を、私は尊敬します。
というか、根性なしですみません。
某ラジオではカエラちゃんが三浦さんを「拓也君」とよそゆきで呼んだとか。
情報ありがとうございます。
まあsakusakuじゃないですからね、「拓ちゃん」じゃなれなれしいと考えたのでは。
他の番組ではたぶん淑女ですよ、カエラちゃん。


あと、情熱大陸での(?)雨男はDEPAPEPEでなくHさん、という拍手を送って下さった方。
私、野音で二回とも降られてるので……野外で聴くDEPAPEPEって確かに素晴らしいんですが、でも私、カッパを着るのが大嫌いなんです。頼むから傘ささせてくれ!(非常識!)


「ROCKS on TV」はなんとか忘れずに見ようと思ってます……。