世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

デパペペのインストde委員会


DEPAPEPEの二人、福岡で買ったものを北海道で食す編。
なんか第一回っていってますが、ラーメンひっぱるんでしょうか?


札幌(?)のゆるい雪の坂を、ごろごろ転がりおちてくる三浦さん。
徳岡「デパペペの」
三浦「インストde委員会! (雪を払いながら)福岡から転がってくるのは大変だ(←嘘です)」


三浦さんはファーつきフードのついた紺のモコモコ(パンツは黒、ブーツはいてる?)。徳岡さんはやはりファーつきフードの、モスグリーンのモコモコ。眼鏡かけてます。
雪が積もってる公園のような場所です。近くを車が走っているのですが、ドームの近くなのか、それとも街角なのでしょうか?


三浦「はい、ということで北海道にやってきました。九州で買ったこの明太子をぜひ北海道の大地で食ってみたいという企画をたてて、雪の上に、こう用意してみました」
なぜか雪の上におかれている、明太子のパックが三つ。
徳岡「なんでこの企画になったかというと、明太子自体は、福岡博多が有名なんすけど、このたらこ? たらこは北海道産がほとんどメインだということで、北海道産のたらこを使ってつくった福岡の明太子を北海道に戻って食ってみよう、という企画をしようと思ったんですが、先程たらこの原産地を見たらアメリカとロシアでした。なので、ただ単に僕ら北海道で、あの、明太子を食うだけのことになるんですが。(箸でつまんで匂いをかぐ)北海道、北海道ちゃう、福岡から日にちがたってるから(ごはんとともに食べつつ)。ん、さっきくったホカ弁の方がうまい」
三浦「そっちはだめやったかもしれんけど、こっちはうまいかもしれん。こっちもあけときましょうか」
徳岡「(別のパックも開けてみてちょっと青ざめて)あ、ねばねばや」
三浦「新しい議題が」
徳岡「じゃっかんね」
そっぽを向いてなにか追い払う三浦さん。
徳岡「(食べて)あの、え、腐ってきてる」
二人とも笑う(特に三浦さんのリアクション大きめ)。
三浦「いくら北海道の大自然で食ったからといって、あの、物の品質がかわることはないな、っちゅーこと……」
徳岡「日にちがたつぶん、生ものは注意です。結局何の会かわからなくなってきた」
三浦「鳩また来た」
雪の上におかれた明太子によってくる鳩が数羽。
徳岡「よせすぎや」


お腹こわさないでね……シャレにならないよ、その素材。


拍手ありがとうございます。
続きは書きにこれたらきます。