世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

アコギなだけに、阿漕な商売(←同ネタの方がいらしたらすみません)


来週発売のDEPAPEPE新曲、「桜風」を新星堂で買うとね。
4月の野音の、バックステージご招待券があたるかもしれないんですって?


うおおおおおおーーーー!
おいらの町にゃあ、新星堂なんかないんだーーーー!
ってか、もっと早く告知せえーーーー!
(隣町に小さいのがいっこあるので、そういう話と知ってればね。今からじゃ間に合わんでしょ)
それにしても、なんちゅー商売の仕方や。
めちゃめちゃそそられるやん、バックステージ。


いやまあ、ファンの前じゃ、優しくお互いをいたわりあう姿はそうそう露骨に見せないとは思うんですけど(だからsakusakuで例の抱擁シーンが一瞬うつった時は「あー、こりゃファンは騒ぐよ!」って自分も騒いだんですけど)。まあ、こないだのFCイベントでもちょっと見たけどね。徳岡さん、ムチばっかりふるっているようにみせて、ちょこちょこアメあげてんですよ、実は。


まあ、音楽やってる時は、自然によりそってんですけどね。
徳岡さんが「こんな感じ?」とかいってなんか適当に弾き始めると、三浦さんがすっと伴奏に入るあの姿が、一番そそられるわけなんですが。
もちろん、音楽の素養が多少あれば、相手がメロディー弾けば伴奏ぐらいつけられるもんだってのはわかってますよ。コードでアルペジオぐらいなら、たぶん私でもできる。何音かずらしてハモるぐらいは、ギタリストでなくても、たやすいことで。
だけどあの二人の場合、徳岡さんが数音弾くと、もう伴奏ついてんですよ。静かに、だけど吸いつくように。つまり、どう展開するか、お互いわかってんのよ。


ぜんぜん違うメロディーもってきて、「あ、これとこれあわせたら曲にならん?」って一曲つくっちゃう人たちですからね。
ずっとセッションしながら曲つくってきた人たちだから、当たり前なんでしょう。
だけど、私の目からみたら、魔法ですから。


えーと。
どうしようかな?(座布団ぜんぶとっちゃって!)


●追記:sakusakuで流れた「三浦のうた」で、三浦さんが歌ったってほんと?
うわわわわわー! 撮っときゃよかった!