世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

これ、意味、逆じゃないの?


今朝、朝日(http://www.asahi.com/paper/column.html 4/25ぶん参照)読んでて、ひっかかった部分が。

エリツィン氏の人生に、耳慣れたことわざが重なる。オムレツを作るには卵を割らなくてはならない――氏はソ連という固い卵を割る役目を授かり、それを果たして、旅立っていった。

まて。
普通「You cannot make an omelet without breaking eggs.」は「まかぬ種は生えぬ」なのでは?
「皮肉でつかってるの?」としばし悩み申した。