世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

新刊、中身はできました


ので、私が大怪我したり倒れたり、交通事情になにかあったりしなければ、16日、新刊でます。


で。
書き上げてみて思ったのですが。


これってなんだろう。
ピカレスクロマン?(ちがうな)
メタフィクション? あ、メタ・メタフィクション?(そういういいかたするんだっけか?)
ちゃんと伏線はってあって、読む人が普通に「ああ、こういう展開になるのね」って推理できるように、書いてるはずなんですけども。
いちばんあたりさわりのないジャンルのくくりとしては、例によってサスペンスなのか?
いや、耽美小説といっておけば一番問題ないはず(ほんとかよ)


みたいな。
新刊です。