世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ユーミン、割とひどい(苦笑)


http://www.allnightnippon.com/gold/info/yuming/


5日の最後のゲストが、DEPAPEPEの二人でした。
うち、ニッポン放送があまりよく入らないので、メモすら取りませんでした(オイ)。


最初は、二人の名前の由来をオーソドックスにきかれて、先にバンド名ありきで、「ペペは25歳ぐらいから呼ばれ始めました」という徳岡さん。
3月のイベントでユーミンDEPAPEPEが共演するはずだったのに、地震のせいでコラボレーションできなかった、残念、という話もでました。
「二人は阪神大震災を経験してるんだよね?」というフリに、三浦さん「地震の頃、小学校五年生で、小学校に避難してました。子どもだったのでよくわからなかったんですが、大人の人たちが、がんばってて」。徳岡さんは「僕はその頃、高校生で、神戸にいなかった。四国にいて、朝のニュースでみて、慌てて電話したらつながらなくて、でも家族は無事で、一週間後に戻って、復興を手伝いました」
地震についてのコメントで、三浦さんが「復興には何年もかかるのに、忘れられてしまうのが辛い。地震の後しばらくすると、事件とかあっても、報道されなくて、悔しいって大人の人たちも……」。徳岡さんも「今回の震災は、津波とかあって、規模が違いすぎるので。複合的で難しい」と、体験者ならではの、実感のこもった発言をしていた模様です。
音楽をはじめるキッカケの話で、三浦さんが「父親がエレキギターの先生で」、徳岡さんが「僕はXで」といったら、ユーミン、「いわれてみたら、Xにみえてきた」(え、どこをどうみたら!)


後半戦では、スタジオ生演奏。
「ライブで、私の曲をカバーしてくれたりしてるんだってね。ギターで弾いてみてどう?」というユーミンに、「難しいですね。実際に弾いてみると、こういうコード展開はないだろう、っていうものも含まれてて、憧れる曲がいっぱいあります」という徳岡さん。
で、今回はユーミンの新曲の「バトンリレー」をシンプルかつしみじみとした、DEPAPEPEらしい演奏でカバー。
ユーミン、「大人っぽいね! 振り返ってる感じ。私も年月を重ねてるんだけど、二人の演奏がそれを表現してくれていて、大人っぽい」と大絶賛。
最後に、「そういえば今日、三浦くん、誕生日なんだってね?」とユーミンがいったので、サプライズプレゼントか、おめでとうメッセージが来るのかと思いきや、「じゃあ、三浦くんから一言!」
三浦さん、「え、僕がいうんですか?(動揺) 今日で28歳になりました、これからもがんばりますのでよろしくお願いします」と無難に挨拶。
そりゃ動揺しますよね(苦笑) なにをいえと!
あと、ユーミン、徳岡さんのことを「トクヤマさん」といったり、全体的に、ちょっとアレでした(苦笑)


そういれば、三浦さんが収録後の最新写真(?)をアップしてますね。
http://twitpic.com/4h9eno
これ、割といい写真じゃないでしょうか?
ちょんまげとヒゲは脱してるんですね。ほっとしました(そこか!)




あ、拍手ありがとうございました!