世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

土曜日、起きてみたら、腰のあたりがおかしい。


足をひきずって半日仕事をしてみましたが、昼休みあけに、複数の同僚から「顔色悪いけど大丈夫なの? 熱でもあるんじゃないの?」といわれ、体温計を渡される始末。
体温計は36・7度で、熱がある、というほどではない(7度を超えたら微熱ですが)。
これはやっぱり、腰にダメージがきているのだな、と思い、動けなくなると困るので、上司に報告して早退、かかりつけの整体(腱鞘炎の治療で定期的に通っている)に電話して、見てもらいました。


先生「腰だけじゃなくて、背中がパンパンですよ?」
私「そこまできつい肉体労働、してないはずなんですが」
先生「いろんな原因で、こうなりますからね。今日は、背中から腰をやりましょう」


ということで、マッサージしてもらって、足も動くようになったのですが。


先生「今日は仕事だったんですよね?」
私「はい、早退してきました」
先生「今日はもう、無理しないでください。できるだけ安静に。そうしないと反動がきます。できれば明日も……」
私「明日はちょっと出かけないといけないので」
先生「できるだけ無理しないように」
私「わかりました」


というわけで、夕方から寝ておりました。ストレッチもお休み。


前に別の整体にいった翌日に首をやってしまって、柔らかくなっていると、負荷がかかった時にかえってひどくなる、とはいわれたんですよね……。


もう無理のできない年齢なんだよな。


悪化させては早退してきた意味も無いので、ゆるゆる、やります……。