世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

電子書籍を売るにはどうしたらいいか

http://kindou.hatenablog.com/entry/2015/08/02/184023


ファンを集めてリピーターを獲得する『メディアづくり』と、自分・出版社・電書ストアによる『商品施策』の2つが必要です。


新規/既存の読者を集める「メディアの作り方」


結論から言うと『うざいくらいにTwitterで話題を作って』『ブログにユーザーを誘導して』『最新刊や既存作品を知ってもらおうぜ』です。


メディアはストックとフローと2種類の性質があるので、たとえばじっくり読ませるようなモノはTwitterに書いても流れるだけなんですよね。そもそも、Twitterは瞬間的なゆるいつながりが特性なので、新刊情報を案内しようがその後に書いた映画の感想なんかで自分で情報を下に流していってしまうことになります。

だから、ちゃんと使い分けを考えて読者に適切な情報提供を心がけましょう。


とても、正しいんだけれども。
やれれば、売れると言うこともわかっているんだけども。


普通はそこまで、手が回らないわけですよ……。


この売り方を「自分がブランドになる」という言い方をする方が居ます。


すごく。よく。わかるんだけども。


自分がブランド、と思っただけで「ギャーーーー」ってなる人はどうすれば(私です)


大勢の前でスピーチする時、「おまえら、俺の話を聞いてんじゃねええええええ」って心の中で叫んでる因果な人間は、どうすれば。


まあ。


とりあえずは、地道に告知の方向で……ええ。