世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

お運びありがとうございました!


前回の参加までは横浜だったのですが、今回の会場は、大田区蒲田のPio。


久しぶりに京急蒲田駅に降りたら、ダンジョン度があがっていました。
駅の外へ出て、Pioを確認して、「あれっ、あそこ?」みたいな。
荷物が重かったので、歩道橋についていたエレベーターまで使ってしまいました。
息切れしてしまって……。


今回は蝶づくしスタイルで。
さすがに腕に蝶モチーフリボンをまく気力まではありませんでしたが、いつもの帽子(リボンつき)+蝶のイヤリング(いただきもの)+蝶と星のレジンペンダント+蝶柄ストール。そして蝶柄の扇子(ちなみに、靴下はいつもの☆柄)。


ストール、もっていって、大正解でした。
天気が読めなくて迷ったんですが、会場内の冷房が降りてくる場所で、膝が冷えてきました。マントみたいにくるまっていたんですが、ちょうど良かった。
(そして先日買ったユーカラン(ユーカリの手洗い用洗剤)で洗って干しました)


開場すぐは、人気サークルさんに人が集中します。
「今日も出だしが鈍いな、まあ夏の新刊が少し動けば」と思っていたのですが、開場から30分もすると、ポツリポツリと足をとめてくださる方が。
帽子を目深にかぶったままでいると、目を合わせないで、お客さんに声がかけられます(それメリットなの?)。
無料配布の栞も宣伝ペーパーも前半部でなくなってしまい、最終的には、コミケよりはるかによい販売成績で終了(百合本だけですが)。
告知が効いたのか、既刊のシリーズもそこそこ動きました。
ありがたいことです。
全種類、買っていかれた方もいらして、「い、いいんですか?」とあわて、今回は委託本もあるので、三度、トータル金額を検算したり(あってました。家に帰って売り上げと残数も突き合わせ済みです)。


今後も新刊が出せそうなら、参加してみようと思いました。
主催さんの人柄もあるのかと思いますが、全体的にスタッフさんが紳士的で、穏やかな雰囲気のイベントで、いいですね。
カタログがないとトイレに行けないのが難点ですが(会場外にあるので途中で出入りする時はカタログ必須)。


本当は、ご挨拶に行かなければいけない方もいらっしゃるんですが、手にとられる方が途切れなかったので、本日もほぼ、スペースに釘付け状態というか。


ありがたいことです。


今後ともよろしくお願い申し上げます。


次回のイベントは、委託参加ですが、10月10日テキレボです。http://text-revolutions.com/event/textrevo


頒布作品は通販できるものばかりですが、スタンプラリー二種類に、委託参加する予定です。


栞とポストカードを配布予定です。ポストカードも近日中にカタログに追加します。
https://t.co/n4DErrOa4Y


会場にこられる方は、ぜひもらっていってください。データ配布なども参加予定ですので、行けない方も情報をチェックしていただけましたら、幸いです。


拍手ありがとうございました!