世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

せちがらいなあ


http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_360802/

月額590円の痴漢えん罪対応保険 弁護士との連絡も取れる


「早期に弁護士に刑事弁護を依頼すると、まず弁護士が警察署で“逮捕の必要性はない”と説得をすることで釈放してもらえる可能性があります。起訴されても、釈放されての在宅起訴なら、通常は裁判の内容や有罪判決を受けたことを周囲に知られずに済む場合も。

 また早期に弁護士が被害者との示談を成立させれば不起訴処分になる可能性が高く、その場合は前科もつきません」(前出・篠田さん)

 このように早く弁護士を呼ぶ利点は大きいが、日頃から弁護士とつきあいのある一般人はごく少数派だろう。

 そんななか、痴漢に間違われたら弁護士にすぐ連絡がとれる弁護士保険を発売したのがジャパン少額短期保険だ。

「痴漢えん罪対応の保険として9月から発売したのが、賠償責任保険とセットで月額590円の『男を守る弁護士保険』です。

 この契約者に提供する“痴漢えん罪ヘルプコール”は、事前に利用画面をケータイやスマホに登録。緊急時にボタンを押すだけで対応可能な弁護士と連絡がとれる仕組みです」(同社・杉本尚士さん)


月590円という額も切ないんですが、正直なところ、こういう保険が成立する状況があるんだよなー、という。


いや、ちょっと、資料を読んでいたら、離婚を有利にするために、夫をDVということにして子どもを連れ去ってしまうという事例を読んでしまって……。
大人どうしの事情は仕方が無いですが、子どもの福祉ってところから考えると、一方的な連れ去りって、いろいろ問題があるわけですよね。


難しいなあ。


女性だけ、半年再婚しちゃいけない、離婚後300日以内に生まれた子は前の夫の子、っていう法律が今もって問題になってるのもアレですよね。
いろんな事情があって離婚・再婚があるわけで。
しかも、そのせいで子どもが無戸籍になって、そのことで様々な問題が発生するってうアレもアレです。子どもになんの罪があるの。どうして不利益を被らないといけないの。


まあ、戸籍のある国って日本、韓国、台湾だけだそうですから。


いっそ、なくしちゃえば、とも思います。


マイナンバーもいりませんけどもね。