世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

出勤するのはともかくとして。


服の脱ぎ着が、自由にできない。
上着がひとりで、着られない。
エプロンも、自分で紐を結ぶのが困難(腕が後ろにまわらない+力が入らない)。
ジーンズは右腕だけでギリギリ履けないこともないけれども(試しました)、出先だと、トイレで困る(上げ下ろしが難しいのです)。
雨が降った時、傘を開けるかどうか?(レインポンチョなら行ける? しかしポンチョを、鞄から取り出せる?)


添え木は外せても、左腕には、ほぼ力が入らない状態です。
物がもてないので、腕をつるしていかないと、職場では危険。
作業療法士の先生にも「お仕事先ではしばらく、腕をつるしていてください。まだ、外部からの力を加えてはいけない状態です」といわれてしまいましたし。
そして、電話もとれない(肘が90度ぐらいしか曲がらないので、顔まで受話器をもっていけない。右手では電話をかけられるけれど、そうするとメモをとることが不可能)。


腕の筋肉を動かせていないので、筋肉が凝って動かなくなっている。
家で揉んだりもできるんですが、限度があるし、やりすぎると揉み返しで、筋肉痛に。
それ以前に、リハビリのために腕を少し動かしただけで、筋肉痛。


体力も落ちているので、病院のはしごをしただけで、息切れしてしまうわけです。


だ、大丈夫じゃないな、これ。


と、とりあえず、慣れるまでは、できることを、やれる範囲で……。



お見舞い拍手、今日もありがとうございます!