世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

空き地はとりあえず駐車場にしておけ、みたいな感じが……。


近所にあった家が取り壊された後、駐車場になって久しいのですが。
何が嫌かというと、ものすごく遅い時間に、ぜんぜん知らない人のしゃべり声が、すごく近くから聞こえてくることなんですよ。
最初は「何事?」と思いましたね。
ご近所の生活音とか話し声とか、道路を歩く人の声とか、早朝や深夜の出勤・帰宅音というのは、慣れるんです。
だいたいパターンが決まっているので。


駐車場というのは公共の場所で、なおかつ車の中というのはプライベートな空間なので、時間帯がどうあれ、皆さん割としゃべるわけなんですよ。
なので「怖い」時もある。
ゴミ捨てとか壁に落書きの不安もあります。


狭い土地に、十数年と住めなそうな小さな家を詰め込むのもどうかなと思いますし、空き地を草ぼうぼうにしておくのも防犯上の問題があるでしょう。
近所の家も皆さん、車使ってるようなので、駐車場は必要なんでしょうが、それよりも駅の近くに、もうちょっとまともな自転車駐輪場が増えて欲しい。
パチンコ店ばっかり、要りません……。


空き地をコインランドリーで埋める、というパターンもあるらしいですが、流行らなくて潰れていくケースをけっこう見ています。うちの近所は家で干せる人の方が多いのかも。うちもお風呂場で乾燥させられますし……。


防犯的には、何が一番いいんでしょうね?