世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

真田丸


次回36回で、いよいよ「関ヶ原の戦い」に突入する模様。
http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/story/story36.html



三成や大谷さんが、どこかで見覚えのある装束姿になっていますので、真田家の視点がメインとはいえ、一応、さわりはやるのでしょう。


秀吉登場のあたりから、ヒヤヒヤしながらみてきましたが、多少「あれ?」な回や「え?」なところはあっても、ドラマとして安定して面白かったです。
私は集中力がないので、45分の大河ドラマを一年完走するのは、けっこうつらいので……というか、これから山本三成と片岡刑部は退場するわけですが、終わった後、見るモチベーションがもつかな、という心配はあったりします。
もう、「犬伏の別れ」もやってしまったので、真田一族は二度と一堂に会することはないわけで……今後の展開はつらいものになるわけなので。


とはいえ、ここまでずっと楽しませてもらいましたので、できるだけ最後までつきあいたいとは思います。