世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

帰宅途中に追い抜いていった自転車乗りが


手に、何か、栓を抜いた壜を、もってたんですよ。


アルコールだった……。


「飲みながら走るなよ!」と思いましたね。
煙草吸いながら走っていく&捨てていくのも許せませんが。


先日、学生時代の友人から、事故のお見舞い葉書が届きました。


「それにしても当て逃げとは、自転車に乗る資格もない輩が多くて本当に腹立たしいですね」


彼女も自転車乗りで、長い休みになると、自転車で毎日100キロぐらい走っていた人です。
だからこそ、いっそう、腹立たしいのでしょう。
一緒にされたら、かなわないよね。


昨今、チリンチリン鳴らすな、という流れのようなんですが、今の道路状況では、自転車も歩道を走らざるをえないことが多く、申し訳ないなと思いつつ、どうしても人を抜いていく時などは、ベルを鳴らしています。


だって今の自分を考えたら、同じような怪我を、人に負わせるわけにはいかない……。


まあ、まだ、慣らし運転状態なので、のっても、あんまりスピードも出さないのですが。
(ブレーキがね……握力はだいぶ戻ってきてはいるものの)


今後も自転車には乗っていきたいので、乗る資格のある輩になれるよう、努力していきたいと思います。


拍手、ありがとうございました!