世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

フォントをね。

http://coliss.com/articles/freebies/best-of-free-japanese-fonts-for-2017.html
2017年用、日本語のフリーフォント260種類のまとめ -商用サイトだけでなく紙や同人誌などの利用も明記


とりあえず、時代物(?)を書くようになってから、本文は游明朝で安定というか。
ここ最近の本でPDFで入稿してるものは、だいたい游明朝メインで使っています。
(飾り文字はモトヤフォント。お品書きなどは、それ以外のフリーフォントも使っています)
それ以外の明朝は、意外なところで潰れて読みにくかったり、薄かったり、濃すぎたり、歪んだりする気が……。


なんでフォントの特集があるとざーっと見てしまうかというと、手書きっぽいフォントがないかな、というのにつきるのです。
年賀状に一言添える、っていうあれがね。
本当に字が汚いので。しかも今は、腕に力が入らないので。


そういうところは字体を変えて、「りいてがき筆」とか「しねきゃぷしょん」とか使っています。
つまり字体を変えてあるところは、他の人あての年賀状とは変えて、印刷しているのです。
一応手間ひまはかけているのです。


なんだけど、やっぱり本当に手書きに見えた方がいいよなあ、とは思うわけで。


いいフォント、ないかなあ、と、今日もまた、ざっくり見てしまうわけですね……。


今晩も、メモということでおいておきます。