世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

金曜日、重い身体を引きずって


ものすごい強風の中、耳鼻科にいって、エコー検査を受けてきたんですが。


痛いところと違うところにもあてられる。


そして。


「んー。心配してたところは大丈夫そうですね。抗生物質を追加で出しますので、もうしばらく飲んで下さい」という話に。


実は先生が一番心配していたのは、甲状腺の異常だったのです。
私は若い頃に甲状腺の病気をしてまして、ずっーとメルカゾールを飲んでいました。
(幸いそれで落ち着いたので、手術などしなくてすんだのですが)
私自身は、あの病気は心配してなかった。
なぜならあの時は、心臓の動悸があまりに激しくて、夜、横になっていても、自分の心臓の音がうるさくて眠れなかった。
息切れして、自宅の階段をのぼることすらできなくて、手すりにつかまって、ようやくよじのぼっていた。自転車に乗っても、ゆるい坂道がきつくて走れない。
周囲の人から「急に痩せたよ、どうしたの」といわれて(実は一ヶ月で10キロ以上落ちていた。普段あまり体重計に乗らないので気づかなかった)、病院にいって病気がわかったのですが、異常だな、とは自分でも思っていた。


いくら今、具合が悪いとはいえ、そこまで、ではない。ので。


本当は花粉症の薬が欲しかったのですが、「今の症状が落ち着いてからです。ひとつずつね。火曜日にまた来てください、その時に」と断られてしまいました。


例年、この時期は低空飛行ではあるんですが。


薬のせいもあって、あまり起きていられない。だるい。つらい。


今月は、もう、いろいろ、だめかな……。


来月の病院の予定もメドがたってなくて、どうしようかなっていう感じなんですが。
(療法士の先生の3月のシフトがあまり定まってなくて、とりあえずの予定をもらってはいるんですが、同僚のシフトとすりあわせて、休みの申請を出してるんですが、その通りに行くかどうか……3月後半はなるべく休みたくないのですが、リハビリ行かないと本当に左腕がしんどくて痛くて)。


諸方面に「ごめんなさい」をしつつ……おやすみなさい……。