世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

昨日書いた頭痛体操ですが。


火曜日は、リハビリの日でした。
午前中いっぱい、かかってしまいました。


ところで、あちこちの筋肉を点検している療法士の先生に、腕を後ろにまわせないんです、と言ったら。


「あ、僧帽筋はまわさないでください」


と、いわれてしまいました……!


今、左腕が痛いのは、骨折した大結節というというところについている、棘上筋というインナーマッスルが固まってるからで、ここが自由に動くようになれば、痛みがなくなって腕が自然に動くようになるらしいのです。


いま、リハビリ前に比べて、だいぶ腕が動くようになっているのですが、それは棘上筋の外側あたりにある、僧帽筋が優位に動いているからだそうで、つまり内側が動かないので外側の筋肉を使いすぎている状況にあるらしく、そこをちょっと触られただけで、めちゃくちゃ痛いのです。


こ、これは、回したらだめだね……。


内側の筋肉を動かすストレッチ、それだけをゆっくり、日に三回続けて下さい、といわれまして。
あともう、ほんと、ここだけだと思います、と言われてまして。


その、ここだけが長いんだよな……。