世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

イベントは無事終了した模様です

narihara2018-08-27



ちょこっと文芸福岡の折本フェアに委託参加しました。
https://chocobun.jimdo.com/

ものすごく昔に書いたものですが
「王様の耳」を折本にしました。
主催さんが、折本コーナーの写真を、随時アップしてくださってまして、私の本にも「いいね」シールが貼られていることを確認しました。
皆様、お運びありがとうございました!
ネットプリントの方も、何人も出力してくださった方がいらして、本当にありがたいと思います。
セブンイレブンネットプリント配信中です。【26809615】8/30まで 13部刷っていただいたようです、ありがとうございました)
9月にはサイトにもPDFをアップしますので、よろしかったらご覧下さい。


あ、感想もいただきました☆

高梨來🌖文フリ大阪F08でおやすみアンソロ @raixxx_3am
8月25日

鳴原あきらさん 「王様の耳」
美しく孤独な王様のもとを訪れた美しい金の髪を持つ理髪師との邂逅から導かれるものは…静かな筆致による大人の童話。わたしは乙女なので笑 理髪師と王様になんだかへへってなっちゃうんですけど女の子だからそこは仕方ないですよね。笑笑
#折本フェア

私も読み返して、あれっ、これは思っていたより、びーのえるだったな……と思いました。
呪いをかけられた二人のうち、とけた方の一人がもう一人を助けにいくお話ですが、中井英夫のある短編の「かまいません。私は薔薇の木になりたいのです」の台詞っぽいものが……。