世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

2004-08-04から1日間の記事一覧

おそれの前に立つ

異国の地にある人へ 私たちはそろそろ「おそれ」の前に立つ年齢になった 何かをなすには若すぎるが 何もなしていない、とうそぶくには年をとりすぎている おそろしいに違いない そのために道を誤って 大切なものをなくしてしまった人も見た 可哀相にも思うが…