世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

2009-03-02から1日間の記事一覧

去年はいろいろありすぎたので

おひなさまも出せなかったんで。 天気があまりよくないけれども、えいや、と今年は出しました(家族総出で)。 ススけて使い物にならないもの捨てたりしながらやったので、腰が(いたたた)。 まあ天気が悪かったぶん、花粉の被害は少なめでよかったのですが…

素朴に読むのも大事だが、その時は作家の声も読んであげてください。

井伏鱒二が、石井桃子と太宰治との間に、なにかあったように書いているわけなんですが。 石井さんは、そんな交流はない、とはっきり反論しているわけで。 石井さんがお葬式で、まあ、前途ある作家を死なせちゃって、井伏さんて友だちがいのない人ですね、私…