世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

去年はいろいろありすぎたので


おひなさまも出せなかったんで。
天気があまりよくないけれども、えいや、と今年は出しました(家族総出で)。
ススけて使い物にならないもの捨てたりしながらやったので、腰が(いたたた)。
まあ天気が悪かったぶん、花粉の被害は少なめでよかったのですが(次の休みには新しい薬をもらってこよう)。


発掘した古雑誌の中には、季刊の頃の「サウス」もありました。これ何年前の雑誌だ!
華不魅の復活を願うひとりとして、初期短編の収録されてる某アンソロジーは捨てずに残しますが、サウスは捨てることにしました。『GLAMOROUS GOSSIP』は単行本持ってるので。途中までだけど(俺のエンヤ〜!←おまえのじゃない、エドベリのだ)。
高河ゆん『子どもたちは夜の住人』(大陸書房版)はすっかり日焼けしてしまっていました(汗)
いつかキュリアスパールで、品のいいカラーインクをのせた本を……と夢見ているのは、発売当時のこの本があまりにも美しかったからです。センスのいいレイアウトや色づかいの本は、いつだって憧れさ。