世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

嫁にいった御剣怜侍


ファミコン探偵倶楽部・消えた後継者」を開封しました。
これって主人公の名前、デフォルトがないんだね。自分でつけないといけないのね。
フルネームで、しかも名字と名前はひらがなで4文字までか。うーん、どうしよう。
そうだ!


命名「なるほど れいじ」


ごめん、これ以上の名前を思いつかなかった。
ごめんな若怜侍、ナルホドくん家に嫁にいかせちゃったよ。検事デビューの前に少年探偵デビューだぜ。怜侍がいちいち「なるほどさま!」などと呼ばれるので、その都度大笑いですよ。
それにしても言葉づかいの丁寧さが目立つテキストですね。子供向けだからかな? 17歳の子に「くつろいでおられるところ、すみません」なんて挨拶されると、ちとびっくりするのですが。
ってか「逆転裁判」って、この手のテキストアドベンチャーの正当な後継者なんだなー・と改めて思いました。狙ってたんだなぁ、巧舟。すまん、日の浅いゲーマーで何も知らなくてさ。


昔のゲーム(16年前)だからやっぱり難しいだろうしと、とりあえず捜査ファイル用紙はコンビニでコピーしてきましたが、これってクリアまでどれぐらい時間がかかるものなんでしょうか……私は現場百遍ができないのですぐつっかえてしまうのです。なにしろ「逆転3」で、KB警備で金庫を調べるのを忘れたために、その後の四つのフラグが明らかにぜんぶ立ってるのに、そこで立ち往生した人ですからね(慌てすぎだよ)。だってまさかあんな大きなもの、調べ忘れてると思わないじゃん!(逆ギレ)
イトノコさんの愛のウィンナー弁当がふっと食べたくなった昼下がりでしたことよ(虹弁とどっちが胸やけするかな?)。