世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

拍手ありがとうございます。


25,26日の日記に書いたこと、今まで何度も書いてるんですが、その都度「ほとんど伝わらないなあ」というか、「世間の壁(もしくは業界の壁)って厚いなあ」とため息をつくことが多かったのですが、ちょっとずつでもわかってもらえることがわかって、嬉しいです。
特定の作品に年齢制限をかけること、特に二次創作は、入り口になんらかの注意書きをつけることも必要だろうと思うんですが、検索でほとんどなんでもヒットしちゃうネットの世界では、むしろ作品そのものと、そこからすけてみえる作者の意識自体の方が、問題になる気がしています。自分で描いて気味が悪いと思うなら、パスワードかけて入れないようにしたり注意書きでそらしたりする以前に、オンラインで発表しない方がいいんでないの?と思ってしまうんですよ。もちろん自衛の方法はケースバイケースで、私も己のサイト内で統一がとれている訳ではないんですが(ヨロズすぎるんだよ)、とりあえず意思表明は時々しておかないと、という。


基本方針としてどっかに飾っておいてもいいのですが、「説教じみるなあ」「わかってる人には自明のことだしなあ」と思うのでこうやって時々呟く訳なんです。そんな訳で今後もよろしくお願いいたします。