世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

4月に再雇用されればね。


いや、常時人手の足りない職場ですから、雇用延長してもらえると思うんですけど。
時給があがる模様。
ってそれが、人に言えるような時給でないのが、またなんともな訳なんですが。
非常に中途半端な時期に就職したので、思った時に上がらなかったんですよ。これ以上はたぶん上がらないとは思うんですが、それはそれだ。また雇用条件変わるかもしれないし。


いや、素直に嬉しかったのです。


なんていうんだろ、「評価」をもらえる仕事してないんで。昇進する訳でもないのに、雑用だけやってりゃいいわけでもなくて。転勤が宿命の職場なんで、人脈で仕事するってこともできない。
私のように「自分のペースで仕事したい、誰かを指導するなんて面倒くさい、単調な仕事じゃ眠くなる、とにかく飽きっぽい」という人間にはあっている仕事だとは思うんですよ。体力ないからデスクワークしかできないし、夜勤ふってもらってるんで、朝寝てられるのも魅力です。
でも、時々「なんで私ここにいるんだ?」と思った時、それらは答えにならない。答えは「小金稼ぎにきてるんでしょ?」な訳です。
でね、時給って勤続年数と日々の努力の結果じゃないですか。それが上がる訳じゃないですか。
評価面接の時も誉められたし。前回お説教されたところはクリアできたってことだよね?


いやあ、単純です。