世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

私が不良だった頃


昨日コスプレの話を書いた訳ですが。
その余韻でまだ髪が茶色だった頃、かつての教え子によびだされ。
夜だったので、防犯対策として、ギーのコスプレの時に着た迷彩のフリースを着ていったのですが、待ち合わせ場所にいくと、相手がこっちに声をかけてこない。いつまでもウロウロしている。そして。
「別人かと思って。センセイ不良になりましたね」言われました。
そういえば十代の頃「ナリハラって不良好きだよね」と言われましたが。
いや別に。そんなことは。ないよ。


その後、江ノ島の防波堤の上で恋愛相談うけたよ。
月の光が、昏い波の上できらきら砕けていた。


むしろ青春時代だった気もします。
年齢じゃないよな、青春。