世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

たべものの思い出・続


先日購入した旭ポン酢。もう鍋物の時期でもないので、もっぱら刺身や酢の物に使っていたんですが、意外な組み合わせ発見。
インスタントラーメン(袋物)の塩味に、ネギ+乾燥ワカメを入れて煮て、仕上げにとろけるチーズを少々。どんぶりにゴマと、隠し味の旭ポン酢をタレがわりにちょっと入れておいて、できあがったラーメンを注ぎます。チーズのもったり感と、ポン酢のさっぱり感(香りがとてもいい!)があって、なかなか美味しかったです。ちなみに他のお酢ではここまでさっぱり感がでないです(実験してみました)。
ってせっかくの旭ポン酢をそんな使い方するな、と愛用者の皆さんから怒られそうですが。


職場の若い上司は「ぬた」をしりませんでした。「酢味噌あえのことですよ」と説明したら、「オレ、味覚が子どもだから、そういうものはあんまり」と言われ。いや、私は子どもの頃から好きでしたよ。ノビルとかイカとか(魚介はさっと煮て和えるのが美味しい)。
某上司は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎いっていうだろ、わかるだろ」などと同僚に言われて、「わかりません(その諺を知りません)」と真顔でとぼけてしまうような愉快な人なので、もしかしてその返事もネタだったかもしれませんが。