世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

友人からおめでたの報告が。


今後のお仕事の予定はだいぶ変わってしまうらしいですが、「相方さんと末永くお幸せに」と思ったことです。なに、仕事のできる人は何年かブランクのあったところで、その後なんとでもなりますよ。ご両親に似た元気なお子さんが生まれますように。


このあいだ従姉妹が遊びにきたのですが、彼女の娘さんが通っている幼稚園は保育園も併設しており、「給食あり」「バスで送迎あり」「延長保育あり」「延長保育後もバスの送迎あり」なので、入園の申し込みには列ができるほどで、この少子化の時代に180人もの園児がいるそうです。競争激化の結果と思われますが、それはちょっとぐらい遠くたって入園の申し込みに並ぶわな。それは助かる。


目の前に子どもがいると、幼い頃に一瞬引き戻されます*1
時代が変わると、子どもも変化・進化するような気がしますが、最初はそんなにへだたっていないのだということを思い出します。
そしてどんな時代であっても、若い世代が大人全体から大事にされますように、と思います。
弱い者に対する心配りのない社会に、未来はないからね。

*1:それ以前に「己は成長しているのか?」という問題もあったり。子どもの話ばかり書くのは、自分の幼さの反映なのでは?