世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

外に出たら夜が明けていて。


パソコンの起動を待つ間に本を読んでいて、読後の余韻のうちに外に出て風に吹かれた時。
「ああ、自分は自分でいいんだな」とふと思ったのです。


当たり前のことなんですが。
書き物ほか、いろいろ煮詰まっていたので、なんというか。
久しぶりに爽やかな瞬間だったというか。
というか、本もまともに読んでない暮らしは駄目だなと。


どうでもいい感情はゴミ袋に入れて、自分の部屋の外へ放り出しちゃえばいい。
必要だったら後で拾えばいいんだし。
おまえもイイ年なんだから、それぐらいはできるだろうと。


というか改めてそんなことを思うというのは煮詰まっている証拠なんだけどね(笑)