世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

化粧裁ちキライ。


新しいコピー本がやっとできました。今回のコンセプトは、「化粧裁ち*1をしなくてもそれっぽく見える本」です。とても自己満足なコンセプトです。久しぶりに黙々と作業したら、楽しいBGMが物凄く欲しくなった。せっかくビデオにDEPAPEPEをとりためている訳ですから、こういう時こそ流せばいいんですけどね。和むから。作業台の高さやクッションなんかも、疲れにものすごく関係することがわかっているので、環境を整えて、と思う訳ですが、面倒くさいとそういう配慮も忘れちゃってね……能率悪いとさらに疲れるのにね……。


8月のイベント、そろそろ発送準備をしないと間に合わないので、今週はそれに追われそうです。それが終わったら大掃除して、すぐに秋以降の準備にかからねば……今までとちょっと毛色の違うものを出したいと思ってるので、すでにいろいろ下準備はしているのですが。まあ私の書く物ですから、例によって例のごとくになるかと思うんですけれどもね。

*1:コピー本などを作成した後、ページの端を綺麗にそろえるために断裁すること。特に中とじの本は、ページ数が多ければ紙の厚みで必ずはみ出すので、気になる人はカットする訳です。