世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

半日掃除してました。


コミティアに搬出した在庫が戻って参りましたので、通販を再開しました。
明日あたりから、メールのお返事なども少しずつ片づけていきますので。


思いきって掃除をし、イベント前に出たゴミを大きいビニール二袋ぶん捨てました。
衣替えまでいけませんでしたが、今晩から自分の部屋で眠れます。
別の部屋で寝る方が快適な時もあるんですが、私はかなりリアルな夢をみますので、目覚めた時ふだんの場所と違うと、「あれ、現実? 夢?」と焦ってしまう時が……現実と夢の記憶がごっちゃになるなんて、小説の中の話じゃないんですよ。怖い怖い。
コミケの封筒も届きました。が、まだ開けてません(えっ)。
だって、散らかったままの部屋であけて、万が一のことがあったらと思うと……。


そういえば、「ロミオの青い空」終わりましたね。
みなおしてみても、やっぱり最初から最後まで、ロミオ(とアルフレド)がブイブイ言わす話でした。
愛おねーさま、無敵だ!
男も女も老いも若きもタラシまくり(たらしこめなかったのはアンゼルモだけ。でもアンゼルモはアルフレドがたらしこんだ訳だし、もしロミオにたらしこまれたら彼の立場はないから、あれでいいと思うよ)。
こうしてロミオはさらに立派な色男になって帰ってきました、でおしまい。
死神ルイニも最後にロミオに微笑みがえしをしていたよ。あああああ。
最後にとってつけたように「世界の子ども達がうんぬん」とかいってもしらじらしすぎるよ……名作物だと思って見ていた純粋な子ども達がちょっと気の毒になる迷作です。
教訓も道徳もぶっとばし! 素晴らしい!(誉めてます)