世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

そこまで体力落ちきってないと思うのですが。


もう、昔のようにガッと読めなくなっているというのも事実ですが。
どうも、集中力が。


子供の頃からなじんでいた俳優さんたちの訃報が続いている訳ですが、その生年月日を見ると、自分の親とさほど変わらない。職場で一回り上の人たちは、すでに親御さんを亡くしている人も少なくなかったりします。
その時ふっと湧き上がる一言は「うわ、まだ待って」なんですが、それはつまり、自分がまだあと何十年か生きる計算をしているからこそ、でてくる発想な訳で。
本当に、あの人らより長生きするか、自分?


明日は命がないと思って今日を生きろと説いていたのは、故・天本英世さんですが。
いつも、思ってはいるんです。
思っては。