世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

がんばろう。


一応、夏コミ前に溜め込んでいたことは、一部をのぞいてメドがつきました。
いわゆる「立て直し」は完了。これから「再スタート」です。
来月、職場環境が激変するらしいのでちょっと不安だったりするのですが、去年のような残業の嵐にはならないようなので、原稿も計画的に進めていこうと思います。
結局自分にとって何が楽しいかというと、自分の中にあるものをきちんと形にすることが一番楽しい。よく「癒し」っていうけど、根本的な癒しって他人から与えられるものじゃなく、自分が努力した結果、納得のいく答えを出すことでしか得られないと思うのです。もちろん必要な時に「助けて」と他人を求めるのは正しい行為ですが(自分ひとりでなんでもできるって、そりゃおこがましいにもホドがあるからね)、自分にとっての「正解」は、他人からはもらえない。
精神的には十代の頃となんら変わらない私ですが(ダメじゃん)、そういうことを実感できるようになっただけ、トシはとったんだと思うこの頃です。


ってか、いつまで子どもでいるつもりなんだろうかね……。