世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

そして例によって「いいかげんにしろよ」ネタ


朝、顔を洗いに階下へ降りていったら、お客さんが。
「あ、息子さんですか?」
あーもー、そのネタはもういい!(怒)
「いえ、娘です。この家に息子はいません」
「ああ、すみません、ずいぶん可愛いなとは思ったんですが」
失礼の上塗りすんなよ(というか、うちの家族構成知ってるだろう人なのに)。
「表のあれも娘さんがやってくださったんですか、いいですねえ」
などと、母にお世辞をいったりしています。
庭の手入れをやったのは、半分以上母です。
お客さんが帰った後、思わず母に、
「今度から息子ですって名乗ろうか?」
「それもいいんじゃない? まあ地味な服着てたからよね」
えーと。
今度から「この家の長男です」って名乗ろうかな。
職場とかでは「ウソだあ」と笑われるだけで、信じてもらえません。
割とあんまりだよね。
なんなんだホント。