世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

今さら日曜夜の話。


宿題が終わらなくて(結局徹夜した)、いつもはつけないテレビをつけて、うんうん唸っていたのですが。
某映画、前編。
題名から勝手に孔明映画かと思ってましたが、主人公、周瑜なんだね?(ラブシーンのタイミングにもびっくり。映画が始まって1時間半後という遅さ。つまり観客を釘付けにする目的の濡れ場でなく、いい人アピールのひとつなんだよね、これは?)
そしてヒロインは小喬なんだね?(大喬は完全に無視ですね。曹操二喬を望んだっていわれてるのに)
あと、小喬がやたらに孔明をもちあげるので、「ひとりの女をめぐって何角関係やる気なんだ!」と思ったことです。
でも傾国の美女にしては、つつましーい小喬さんだよね……。


あと、献帝の声に吹いた。
ききまちがいかと思って検索かけちゃいましたよ(宿題真面目にやれよ)。
だって、鳥と自在に話ができるような男が(実は人間じゃなかったりして)、曹操の傀儡になるわきゃあるまい。
実は献帝曹操あやつってるんだろ的な。