世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

いやな騒ぎがあって


いい本出してる出版社でも、末期はこんなものなのかしら、と嘆いたものですが、三一書房が「著者に無断で電子書籍販売」みたいなニュースで取り上げられるのは、切ないな。


http://www.asahi.com/national/update/0930/TKY201109300253.html
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111001k0000m040049000c.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110930-OYT1T01335.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110930/crm11093019440024-n1.htm
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-09-30_24136/
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011093001000587.html


若い頃の愛読書には「三一さんよく出してくれた!」な本もあるのでね……。
半年で売り上げ80万、それでこれだけイメージダウンか。ワリにあわないですね。
しかし古い体質がどうのっていうけど、業界全体の問題じゃないのかしらね?


昨日も拍手ありがとうございました♪
なんとか、更新もすませました。