世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

よそさまの愚痴はスルーする方向に


以前、好きな漫画家さんが、「こうやって愚痴ると、すかさず《そんなことないよ》って声がとんでくるのが、ウザイ。ただ、こうなりたいとか、嫌なこととか、吐き出したいだけなのにさ」というようなことを、ネット上で書いてらして。
その時、正直、「それはどうなんだろう? 誘い受かどうかを字面だけで判断するのは、すごく難しいのではないの?」と思ったのです。
まあ、確かにいちいち反応されたら、イヤかもしれないけれども。
コミュニケーションツールつかってて、反応いらないわっていうなら、それこそいわゆる
チラシの裏に書いておけ」なんではないのかしらっていう。
実際、慰めて欲しくて愚痴る人だっているわけですよね?


空気よめないんで、それから、よそさまの愚痴はスルーするようになってしまいました。
だって「ウザい」と思われたらいやじゃないですかっていう。
私は「そんなことないよー」という声がとんできても、それがウザいとは思いませんが。
(読者の方に恵まれているというのもあるかもしれませんが)
慰めの言葉って、難しいですしね。