世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

そこそこ読めるだけの力があるはずと思いながら


試験的な勉強をほとんどしていないのと、単語を書かなくなった、しゃべらない(歌わない)ので、アウトプットの方の英語力が落ちまくってくるわけです。
そういう時、「真面目にコツコツ英語力をつけましょう」系なサイトに行くと、そのスコアにけっこう落ち込むので、ここ数ヶ月は、これをやってます。


TOEIC(R)問題毎日トレーニング」
http://www.alc.co.jp/eng/toeic/daily/


自分がどういうジャンルが弱いか、よくわかりますし、ヒアリング能力はそんなに落ちてないかなって安心できたりするので、TOEIC受けなくても、オススメです。


結局、勉強って、「自分がこれをやりたい」「これが目標」と思わないと、続かないんですよね。
学校で基礎の英語を一応勉強してたら、後はもう、それをどこでどう使うかって話で。


よく「学校で英語が話せるようにならない」っていう人が居ますが、学校で絵の描き方教わったからって、全員絵描きになれるわけじゃない。学校で音楽の授業受けてたって、ほとんどの人は楽譜の読み方すら習得しないで卒業するでしょ、っていう。


自分が何をやりたいか、何のためにやるのか、ですよね。