世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

2月に交通事故にあって


3月はそれどころではなかったので、お墓参りに行けず。
夏も、天気が落ち着かない&重い物が持てないので行けず。
9月のお彼岸は、雨が降り続けて、今まで行けず。


というわけで、彼岸明けの25日、ようやく行けました。
お寺へもご挨拶できました。


ところで。


半年以上もお参りできていないから、お墓がさぞひどいことになっているだろう……と思いながら行くと、雑草もほとんどない、花も綺麗に飾ってある状態で、お線香もあげられた跡が。


おそらく、お彼岸の雨のすきまをぬって、一日か二日前あたりに、親戚がお参りに来てくれていたのだろう、と……。


私が冬に骨折した話を、後で知った叔父さんが、「お見舞いに行くよ」といってから、一ヶ月以上音信不通だったのです。
「どうしたんだろう。一度、熱中症で倒れたとかいってたから、まだ具合が悪いのかな」と心配していたのですが、どうやら、けが人のいる家に押しかけるより、お墓参りの方が、と思ってくれたようで……確かに、行けてなかったわけですから……。


ありがたいことです。


簡単に掃除して、お水をかえて、もってきた花を少し足して、お線香をあげました。


まあ、自分の代になったら、永代供養にしてください、とお願いするつもりではいるんですが。
だって、お参りしてもらえるような次世代の親戚、近所にいないし。
もともと分家の墓で、継ぐ人もいないわけだし。


それでも、行けるうちは、今後もお参りしたいと思っています。



あ、拍手ありがとうございました!