世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ぺんてるのプラマン


ぺんてる 水性ペン トラディオ・プラマン



最近、ほとんど、プライベートでは手書き作業をしていないので、これの出番もものすごく減っているのですが、筆圧がアレな人間にとっては、かなり便利な万年筆です。


久しぶりに公式サイトにいったら、

http://pentel.blog.jp/archives/25926448.html


■ペン先を削るというユニークな使い方


谷尻さんは「トラディオ・プラマン」で少し変わった使い方をしている。新品の時は芯先が尖っているが、書き込んでいくとだんだんと馴染んでいく。さらに書きつづけていると、もはや細い線が描けなくなってしまう。その状態があまり好きになれなかった。


そこで、鉛筆を削るようにカッターで「トラディオ・プラマン」の芯先をシャーシャーと削る。すると、再び尖った芯先が生まれ出す。
一本を使い切る中で数回にわたって削っていくそうだ。とてもユニークな使い方だ。


えっ。あれ削れるの。っていうか削って、ペン先、大丈夫なの? 割れたり、ささくれたりしないの?


でも、プラマンって、芯先ごと取り替える、使い捨てインクだから、失敗を覚悟の上で、削ってみてもいいのかもしれません……そこまでヘビーユーザーじゃないけどね。裏移りするから、本当に万年筆として使う場面に使わないと。


実は、高梨來さんに、素敵なインクの会社さんを教えていただいた&オススメの安価な万年筆を教えていただいたので、ちょっと、メモしておこうと思って……。


●たぶん、某イベントあわせで、お土産にどうですかってことだと思う文房具屋さん

明石文昭堂 http://www.akashi-net.co.jp/cont/lineup/


明石文昭堂では、創業80周年を記念して2007年10月からオリジナルインクを販売しております。
きれいな別府の海・空・山・温泉地の町並みをイメージした別府ビューシリーズと、
別府の空が黄昏時から夜のとばりに包まれるまでの色をイメージしたトワイライトシリーズです。
是非、大切な方への手紙やハガキに、個性ある色彩で想いを伝えませんか?


全部で12色。ちょっとひかれますよね。


●万年筆3種


パイロット「カクノ」



セーラー「クリアキャンディ」



学研ステイフル「ムーミン



確かにどれも、使いやすそう……!


というわけで、どこかで見かけたら購入するかもしれません。
試し書きして、みないとね……。


あっ、昨日はたくさんの拍手、ありがとうございました!