世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

病院通いが、終えられませんでした


25日で腕のリハビリ、終了予定だったのですが、療法士の先生が「おかしい」と首をひねっています。
というのも、先生が手を添えると、私の左腕は外へ開くんですが、自力だと肩がひけて、開かない。


なんでだ。


どうやら、骨折した部分についてる棘上筋という筋肉と、そこと拮抗しているインナーマッスルである、肩甲下筋というところのバランスが崩れていて、回転しなきゃいけない部分が、まわらないらしいのです。なので動かすと痛いし、自力で腕を外へ開けないようです、というのです(先生が手を添えていると開くのは、外部から回すように力を加えているから)。


というわけで、そこを痛くない程度に、自宅でそっと調整して、次回のリハビリで回るようになったら、そこで終了、ということで……。


あああああ。


結局5月中旬まで病院通いが決定してしまいました。


でも、反対に、そこさえ治れば終わり、今度こそゴールのはず。


が、がんばります……!