世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

冷や汗たらたら。


アマゾンから時々広告メールが来るんですが。
『戦う男の制服図鑑』はわかる。これは絵描きさんにとっては必要なものでしょうから。
ボーイズラブ小説の書き方[CD-ROM付]』……って、案内されても。俺にいったいどうしろというのだ。
ハウツー本が出るぐらい、押しも押されぬ商業媒体の一ジャンルとして、完全に確立しているということなんだな、と思う訳ですが。
私はボーイズでなくむしろ「や○い」方面な人間ですので……たぶんノウハウも違うよ……。


某国に赴任中の知り合いが、この雑記を見ていることが先日判明しました。
すみません本当に……何が書いてあるかもよくわからないような日記でもって……そんな真面目にお問い合わせいただくような仕事してる訳じゃないんです。私の書き物は非常にミニマムで後ろ向きなもの(時にマニアックなもの)でありまして、そんな純粋な期待の瞳で見られたらそれはもう、そんじょそこらの穴はぜんぶ塞ぎたい勢いでございます(入らないのか?)。
汗顔のいたり。
それでもやっと、「お原稿」という言葉に慣れてきました。最初きいた時はてっきりバカにされているのだと思いましたが、この頃は編集のプロも使う言葉だそうで。でもなんかどうもしっくりこない言葉で……「先生」と呼ばれるのもアレなんですけどもね……。