世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

終わっちゃいましたね、スカルマン。


ラスト直前回はやはり、ブチか大野木さんが書くべきでした。
おかげで最終回の尺が全然足りな……ああああああ!
でもカニみたいなメカがでてきた時、「ブチメカー!」と叫んでしまったことです。
出渕裕に詳しくない人も、パトレイバーを思い出してみよう!←どうやって)
黒潮のおじさんがオイシイとこどりなのは、予想の範囲内でしたが。
やっぱりブチは、狙って腐女子展開だったんだなあと。
なんだよ「二人の男のたたかい」って。
ちょっとびっくり。


っていうか、無理矢理009につなげなくてもいいんじゃ?
私が「なにあれ、恵ちゃん(←キリコ)の子!?」といったら、すかさず妹が「あれはたぶん、拾った子だよ。あの髪型、島村ジョーでしょう。島村ジョーは孤児って設定だから」と(つまり、スカルマンがブラックゴースト入りして、後で因縁の対決が行われるわけですね)。
わかりにくいー!
考えてみれば、あまり男女のなまぐさいことをやらないのがブチでございますが。
だから一番意外だったのは、根谷美智子×関智一かも?
あっ。
声が最後、急に若本くんに変わったのは、スカール様だからか!


絶望先生、三話目もいい感じでしたが(一番面白かったのは「Level42」PVを演じた木村カエレだけれども)、こっから先はどうなるんだろう、という気がしないでも。
というか、アニメでみると「糸色先生ってモテすぎだよな」と思うね。
久藤くんがモテるのはわかるんですが。顔よし性格よし頭よし、しかも老若男女をとわない必殺ワザあり。実際「天才ストーリーテラー」で、絶望先生もイチコロでしたからね(藤吉さんならずとも、久藤×糸色先生は想像するところでしょう)。その気になれば誰でも落とせるなら、モテる必要もないかもしれないけどね。



話はまったくとびますが、先週の「トロと旅する」、珍しく三日連続でMonkees特集でちょっと嬉しかったです。特に「Sometime in the Morning」は名曲よー。リッキーにぴったりですよ。犬にはもったいない(笑)