世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

『図書館内乱』から読み始めたら


ちょうどテレビもその回じゃないか。
そしたら次は石田彰の話になるのか?(ちょっとみてみたい)


古くて新しい、というか。
テーマ的には昔からあるものです。
ブコメ部分、ベタ。組織的な問題話にしてもベタ。
だけどこれを「古くさい」って笑えない世の中だからなあ、今って。
ひっかかる人は「なんでドンパチ」「内向きすぎる」って部分なんでしょうが。
フィクション的にはありだと思うよ。
そしてこの題材を図書館側から扱うなら、たぶんこういう風になると思うよ。
誉めてます。
個人的にはいろいろ懐かしい感じです。
あと後藤さんがいればなー(それ警察物)