世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

戦国BASARA弐 戦国トラベルナビ〜大坂・岐阜編〜



発売日に入手できました。ので、さっそく視聴。
BASARAの秀吉と半兵衛の中の人(置鮎龍太郎石田彰)が、ゆかりの地を訪ねて紹介する、という企画物のCDです。
特に目新しい情報が語られているわけではないですが、石田彰の冷静なボケツッコミ&トークが楽しいし(竹中半兵衛を、草食系といい、今も昔もそういう人がモテたんですね、とか←戦さのことしか考えてない草食系があるかどうかはともかく!)、可愛いです。中の人の微妙な距離感と、2ショットでけっこう仲良し風に撮られてるロケ写真(服の色も意図的に役にあわせた色ですよね)のギャップも楽しめます、たぶん(笑) どっちかというと、置鮎さんが石田さんをいじってる気がしますが。
岐阜のロケでは、いきなり雪が積もって大変だったみたいです(足元の雪が「片栗粉の音がする」っていう。パウダースノウってことじゃないですか。どんだけ寒かったんですか)。
置鮎龍太郎は、素の声が秀吉よりオクターブ高いので、秀吉のセリフに切りかわると、完全に別人モードなのです。豊國神社の秀吉の銅像前で、キャラになりきって台詞を再現している「置鮎くん」を、石田さんがベタボメしてますが、うん、まあ、恥ずかしいですよね、外で演るのは。


というわけで、声優さんコミでこういうCDが好きな人には、おすすめしておきます。