世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ところで、「戦国BASARA弐 激闘全書」を読んでいて、


ひとつわかったことがあります。
なぜ、筆頭の英語がききとれないのか。


その1)中の人が「この場面で英語はねーだろ。なんで部下に Thanks なんだよ」と思いながらしゃべってるから。


その2)そもそも、脚本のむとうさんが(たぶん、あえて)ウソ英語を書いてるから。
小十郎を拉致った竹中さんに対して、筆頭が「なめたマネしやがる」っていう台詞の直前に「Good courage」っていっている……「いい度胸だ」のつもりでいってるのかもしれませんが、そういう場面では違う単語を使うかと……courageって基本、相手に対する誉め言葉であって、聖書なんかだとその連語は「雄々しくあれ」って訳されたりするんです。そこは、半兵衛ちゃん誉めるところじゃないよね? よね?


うぇいうぇーい!(あれも何いってんのかわからない)


インタビューで、石田彰が、秀吉と慶次と半兵衛の三角関係を学園生活になぞらえて語っていたところは、むしろ「ああ、なんか距離感わかりやすい」と思って読みました。しかし、その例え方はなんていうか、女の子っぽいな(笑) 女子の友情ってそういうとこあるよなー、と思って読みました(男子の方がウェットな気がしています)


明日はいい日でありますように、と祈りつつ。
おやすみなさい。