世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ええ話やなー!

親にBL書いてるのバレた娘が父に叱られてたら爺様(元国語教師)が「衆道は古式ゆかしい日本の文化だ!純文学の名作にも数多く登場する!それを解らずに叱るとは何事か!」と父を一喝して孫の趣味を公認させた話が。オチは書いたら必ず祖父の添削必須な事と祖父がBL創作に目覚めたぐらいか


これがほんとうなら、このおじいちゃん、ありとあらゆる意味で素晴らしいですよね。
孫が、きちんと創作と向き合ってるのを理解している。
しかも、専門家として、孫の創作をきっちり読みこなし、その向上のために添削している。
しかも自分も目覚めたってことは、自分もお書きになってるんですよね?


なんと正しい祖父か。
なんと正しい国語教師か。


身内に添削されるなんてありえない、恥ずかしい、と思うかもしれませんが、これはアリだと思いますよ、私は。
うらやましいような話ですよ、ほんと。


え、ちょっとうっとおしい?