世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

なければつくればいいわけですが(世の中の億万長者はみんなそう)


即売会の時に、お隣のスペースの前から本をのぞき込む、お行儀の悪い人がいるじゃないですか(ちゃんと並ぼうよ!)。
しかもそれで、長時間、隣のスペースの前をふさぐ人がいるじゃないですか。


適度な高さのブックエンドみたいなものを、サークルの境い目にたてたら、お隣が見えにくくなって、ふせぎやすくなるんじゃないか。
「お隣の本はお隣でどうぞ」って、声をかけやすいんじゃないか。
でも、イベントにもっていくんだったら、かさばるものは嫌だな。
折りたたみできるブックエンドみたいのは、ないのかな。
なければ、自作すればいいわけだけども。


と、思ったら、それっぽいものが存在していました。


仕切りPOP(突き出しPOP / ブックエンド・ディバイダー)
http://popfactory.jp/archives/51784459.html


お店の棚用のものだと思うんですが、そこに宣伝っぽいものを印刷するのもいいですね。
人の視線は手前の本をなめていきますから、邪魔されると、視界に入るかも。
反対に、奥のポップに、高さが必要になってくるかもしれませんが。
先日の文学フリマでは、荷物を減らすために、はじめてイーゼルにたてかける式のポップを導入しました。今までは立てられるフレーム(額縁、写真立て)などを使っていたのですが、イーゼルも悪くないな、と思いまして。
コミケだと本が置ききれないので、棚を二段にしたりしているので、むしろ無理なく導入できるかな?
立体的でカッコイイ展示をしてるサークルさんを見ると、「いいなー」と思った次の瞬間、「私にはマネできない」「持ち込むの大変ですよね」と考えてしまうのであります。


これを使うかどうかは別として、ちょっと考えてみよう、うん。