世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

「面陳」という言葉をきいて、検索をかけてみたら。


いきなり、スタンドがひっかかりました。

http://igarashi-pro.co.jp/product/me_stand_big




【雑誌用】スリム面陳スタンド[大] (10枚)


2,376円(税込)


簡単に折り曲げるだけで、訴求効果抜群の文芸書・雑誌用の面陳スタンドになります。

表紙を見せて陳列できるので、雑貨店で手帳やノートなどの陳列にも役立ちます。


■1セット(@237.6円×10枚入)
■透明PET1mm厚
■納品時サイズ:305×320mm
■実用新案登録3169128号
■傷防止フィルム付
※別途、名入れ可能


これは、前にも見たことがあります(ここでも書いた記憶が)。


同じ会社の商品だと、万能ポップの方が便利かもですね(簡易ポップクリップは、小型の折り曲げ式のを世界堂で買ったのが、あるんですけども)


デジタル大辞泉によれば、「面陳」とは、

2 書店で、雑誌や本を棚に立て、背ではなく表紙を見せて陳列する売り方。


だそうです。


専門用語?




確かに省スペースにはなるんだけど、「面陳」で立てて売るのって、即売会ではどうなんだろうなー、という気がします。
通り過ぎていく人はみんな、机の上の端っこだけ、ダーッと見るんですよ。それで、ちょっとでも気になったらその上とか下を見る、みたいな。
横に積んであるものしか、基本、見ないっていうか。
机から垂らした布に貼った宣伝文句の方が見てもらえるし、そこで立ち止まってから机上のポップをみるわけなんですよ。


と、思うんですけど、気のせいですかね。どうですかね?



拍手、ありがとうございました……!