世界の果てで、呟いてみるひとり。

鳴原あきらの過去・現在・未来

ちょうどその頃、バタバタしていて気づかなかったのですが


感想まとめが増えていたので気がつきました。
並木さんにテキレボアンソロの感想をいただいていたということに。

https://twitter.com/namicky24/status/911730784523845633
並木陽@ここドラは10/28テキレボで‏ @namicky24


えっ?!これ四千字なの?!これだけであまりにも一つの小説として完璧にできあがっていて、夢中で読みふけってしまいました。素晴らしいです。サウジアラビアの暮らしや文化もごく自然に作中に息づいていて。そしてタイトルが秀逸です。あらためて見返すとその重さにウッてなる。#テキレボアンソロ


「バシア・バスイールは泳げない」
http://text-revolutions.com/event/archives/6571

https://twitter.com/namicky24/status/914250893226262528
今更すぎる上にメンションもつけておらずすみません💦 4000字にこれだけの物語を入れられるのかとびっくりしました。「読みふけって」しまって、読了後はなんだか長い物語を読んだような気持ちでした。

https://twitter.com/namicky24/status/914254776052858880
わーおそれいります;アラビアはご縁があって何度か行く機会があったんですけど何の違和感も覚えないどころか、砂漠の空気や砂色の邸宅が心に浮かんですごくリアルに感じていました。 資料と想像力があれば現地に行く必要は無いはずだ…っていつも思っているんですけど、やっぱりそうだなと改めて…。


だ、大絶賛……あんなに海外に詳しい、ドラマ化されるような歴史小説を書いている並木さんに言っていただけると、ありがたさもひとしおです……!
ひざのうらはやおさんにも言われましたけど、ほぼ4000字です。
その前に書いた話も10数年を圧縮したので、そっちの方が厳しかったかも……。


いや、ありがとうございます。ありがとうございます。


ところで、11月23日の文学フリマで出る、ごはんアンソロ『今日のごはんは?』用の原稿、書き終わりましたので、たぶん載ります。
このアンソロの宣伝チラシを、9日のイベントですこし頒布しますので、よろしかったらもらってください。