昨日からテキレボEX2で頒布する本の宣伝に入っております。新刊が料理百合なので、百合ジャンルから紹介していますが、本日は百合ジャンルの残りの既刊を。
https://plag.me/p/textrevo_ex2/42
Text-Revolutions Extra2 / 【百合】逢いたい
日英対訳百合文庫『逢いたい』。
これはカナダ人教授のカレンさんが海外に紹介する作品を探しており、その企画に応募して翻訳していただいたものです。結論から言うとこれは売り込みが成功しませんでした。（別企画から持ち込まれた「ピンクの水」は翻訳されて無事アメリカで出版されております）。せっかくネイティブの方に翻訳していただいたので自費出版で出せないかとカレンさんにご相談したところ、快諾していただいたのでこういう形にしております。人気シリーズ碧里と忍物の一編です。
https://plag.me/p/textrevo_ex2/5989
Text-Revolutions Extra2 / 【百合】幕間の夏
『幕間の夏』これは私が最初に出した百合同人誌『Natural Romance』に収録した話なのですが、再録集『Returned Home』に収録しなかったんですね。すると読者の方から単品で読みたいというお声を何度もいただきまして。それで紙の形にして発行しております。ある種、アラブBL『それから』の原型的な作品でもあります。
https://plag.me/p/textrevo_ex2/5990
Text-Revolutions Extra2 / 【百合】好奇の目
『好奇の目』ガールズラブサスペンスと銘打ってますが、失踪した作家の行方（生死も含めて）おいかけていく話で、コミティアなどで少しずつ書いて発表していたのですが、長くなりすぎてしまったので余計なエピソードを落として半分の長さに圧縮して一冊にまとめました。これを書いていた頃、私の生活は「鳴原あきら」である部分が大きすぎて、バランスがとれていませんでした。その感覚を書いた物です。残部僅少ですのでご希望の方はお早めに。
https://plag.me/p/textrevo_ex2/5991
Text-Revolutions Extra2 / 【百合】【ミステリ】罪はない
これも単発で少しずつ書いて連作集としてまとめたものです。続けて読むと読後感がかわるように書いています。最初の話が百合なので百合カウントしていますが、どちらかというとサスペンスよりです。これも残部僅少です。
もう一冊、委託本があったのですが、お正月に完売してしまいましたので、テキレボEX2での販売はないです。作者の方もまだ海外から戻ってこられてないので追加で販売することもできません。御了承下さいませ。
明日・明後日は参加ジャンルであるBLの紹介をしていきたいと思います。
